2006-08-01から1ヶ月間の記事一覧

ブエルタはおもしろい!

やっぱりブエルタはおもしろい! 最後の上りで華々しい展開。 そしてディルーカが驚きの強さを見せて優勝。 今シーズンはダメかと思っていたが、山頂ゴールで勝つとは。 昨日のツァベルといい、今年のブエルタは敗者復活戦? バルベルデ、サストレは遅れたが…

序盤のステージ

第2ステージの集団スプリントでベッティーニが驚きの優勝。 格からして伏兵などとは言えないが、 それでもクラシックレーサーのベッティーニが、 しかもどこからともなく現れて優勝したのは十分に驚きだった。 マキュアンも来ていたが伸びなかった。 第3ステ…

ツァベルキターーーーー!!!!!

いやあ素晴らしい! ツァベルがスプリントに勝って優勝! 三大ツールでは2003年以来の久々の優勝とか。 僕もTVの前で久々のガッツポーズ。 いいところまで行ってもなかなか勝てず、 36歳で衰えは隠せなかったが、ベストを尽くしている姿は目を引いた。 つい…

ブエルタ第1ステージ

うとうとしながらも何とかCSCの優勝を確認して寝た。 さすがにこの時間にチームTTだと刺激が少なかった。 後半の山岳ステージだったらしっかり起きていたと思う。

今日からブエルタ

今日からいよいよブエルタ・ア・エスパーニャがはじまる。 バルベルデかメンショフか、はたまたサストレか。 ヴィノクロフは優勝争いに絡めるか。 ツール・ド・フランス暫定チャンピオンのようになっているペレイロはどう走るか。 ペタッキ、マキュアン、フ…

リスナー個人史(バトン)

リスナー個人史(バトン) ― リモートりぼー 別に回ってきてないし、回ってくると投げ捨てたくなるのだが、 勝手にバトンをもらってみた。1【初めて好きになったアーティストは?】 小学校低学年の頃に加山雄三。 ちなみに洋楽は中1のときにレオン・ラッセル…

論理的に書くこと

知り合いに頼まれて、ある専門職の団体のウェブサイトを作っている。 見た目に派手なデザインは作る気もないし、作れないが、 Web標準やユーザビリティ、アクセシビリティ、 といったことに配慮したサイト作りはそれなりにできるので、 作業自体はそれほどし…

Google DesktopとGoogle Map

Googleのサービスはいつの間にか新しい機能が付け加わっていることがよくあって、 それを見つけるのがけっこう楽しかったりする。 昨日は、Google Desktopがバージョンアップして使いやすくなっていることと、 Google Mapの検索結果が保存できるようになって…

mixiそろそろやめどき?

mixiというあいまいな閉鎖的空間と、そこに蔓延する生温かな空気に違和感がある。そろそろやめどきだろう。 こんなニュースも報じられたことだし。皮膚病患者をミイラと中傷 ネットで岩手の学生(Yahoo!ニュース)

モバイルな医者の道具 - PDA

僕は在宅医を目指している。 だから、いつでもどこでもそれなりの仕事ができる、というのが大事だ。 そこで、モバイルな医者の装備、というのを考えている。 PDAはやはり必要らしい。 これまでシグマリオン(初代)とAXIMを使ったことはあるが、 いかんせん…

オリラジと亀田

オリエンタルラジオ(YouTube)と亀田興毅はどちらも若い女性に人気があるみたいだけど、 ファンはたぶんかぶってないんじゃないか。

『博士の愛した数式』

遅ればせながら映画を見た。 ルート(吉岡秀隆)が虚数単位「i」のしたとき、 「博士の愛した数式」の見当はついてしまった。 ただ、それをなぜ博士が愛するのかは十分には納得できなかった。 映画中、腑に落ちなかったこと。 ルートが、自然数は人類が生ま…

訃報を見てしまう心理

新聞社のサイト、たとえばasahi.comのトップページの一番下に「おくやみ」の欄がある。 なぜかいつもわざわざスクロールしてその欄を見てしまう。 なぜだろう。 訃報を見てしまうのはどういう心理だろう。

Wikipediaのガッツ石松のページが…

Wikipediaのガッツ石松のページが削除依頼のため ふつうには見れなくなっている。 亀田の試合へのコメントが加えられたせいらしい。 確かに今のところ一番大きな話題には違いないが、 Wikipediaに載せるほどのものではない。 ボクサーとしては明らかに ガッ…

『脳を鍛える大人のDSトレーニング』

遅ればせながらDSを買った。 『マリオ』がやりたかったからだが、 話のネタに『脳を鍛える』も買ってみた。 『脳を鍛える』は予想通りの代物。 脳年齢チェックというのを早速やってみると25歳。 入力に慣れないことを考えると、もうトレーニングはいらないか…

負けること

亀田は「大人の事情」のせいで負けることもできないらしい。 ボクサーでも、勝ったり負けたり、という選手の方が記憶に残るものだ。 その代表がファイティング原田や輪島功一だろう。 勝者が敗者になり、敗者が勝者になる、というのがスポーツの醍醐味と言い…

負けること(2)

どこで読んだかは忘れたが、 「ギャンブルでは敗北の疑似体験ができる。」というフレーズが頭に残っている。 ギャンブルに限らず、ゲーム、スポーツなどで得られる貴重な体験は、 「負ける」という体験だと思う。負けることは死ぬことにも通じている。 たと…

UCI関係者がIRMS法の陽性を認める

UCI source confirms exogenous testosterone in Landis' A sample cyclingnews.comによると、IRMSで外因性テストステロンを認められたことを、 UCIの関係者が認めたとのこと。 (ただし、続報によれば、公式にはUCIはIRMSについてはノー・コメント。)現時…

疑惑の判定

亀田兄弟の試合は大衆芸能の興行として見てきたが、 さすがに世界戦になるとそうも割り切れない。 今日の判定には驚いたし、後味が悪かった。 あえて言えば、ちゃんと負けた方がよかった。とはいえ、本当のチャンピオンになれるかどうかはこれからにかかって…