2007-05-01から1ヶ月間の記事一覧
クネゴからも遅れたディルーカが追いつき、 二人でピエポリ、シュレック、シモーニを追う。 そしてこの3人が逃げる選手たちをとらえ、 ついにトップに立った。
シュレックがシモーニに追いついた! すごい!
シモーニがさらにアタック! 差を広げた。 ディルーカがついに遅れた! 大変な展開。
ゾンコランに入ってシモーニがアタック。 マッツォレーニが遅れた! リッコも遅れた! シモーニ、ディルーカ、クネゴ、ピエポリ、シュレックが一列。
ベッティーニ、チオーニを含む逃げ集団が形成されているようだ。リクイガス、アスタナ、CSC、サウニエル、ランプレの選手は入っていない。差は2分30秒だがさらに広がる可能性もあり。
いよいよクライマックス。 最後に平均斜度12%、最大斜度22%の10kmを登る山頂ゴール。 この坂は今年のジロ最大の難所。まず、サウニエル・デュバルがどういう戦術を取るかに注目。 アシストを先行させるのか。 第15ステージではピエポリとリッコを先行させた…
このブログを見ると、頭の中、ジロ・デ・イタリア一色みたいだが、 仕事まじめにやってます。けっこうしんどいです。念のため(笑)。
表彰式のシモーニの何とも魅力的な笑顔。 人気の理由の一端が分かる。 ピエポリの山岳賞はほぼ決まり。去年以上に今年のピエポリは強かった。 山岳王にふさわしい。
ピエポリが譲ってシモーニが優勝。二人で両手を挙げてゴール。 ディルーカは4位。ダメージを30秒におさめた。 ディルーカらしいクレバーな走りで、どうやら総合優勝決定?
シモーニがいつアタックするかと見ていたらディルーカがアタック。 何とシモーニを引き離した。 あるいはシモーニは昨日の動きで疲れていたのか? 先頭はめまぐるしい動き。抜きつ抜かれつ。
最後の上りでリッコがアタック、先頭集団から抜け出した。 新人賞もシュレックからリッコに移るか?
相変わらずディルーカの集団は牽制。 そこから抜け出したマッツォレーニが先頭を追う。 このまま行けばマッツォレーニがマリア・ローザ? シモーニは最後の上りでアタックする算段か。 ディルーカには厳しい守りのレース。
ディルーカが集団を引かされる展開。
先頭がピエポリ、リッコ、パッラ、クアピオ。 それをディルーカ、シュレック、クネゴ、シモーニ、マッツォレーニの集団が追う。 ディルーカが引いてペースアップ。大丈夫かディルーカ?
サウニエルはアシストを逃げ集団に送り込む、 という昨日と同じ作戦で勝負に出た。 今日はマヨに代わってピエポリとリッコ。今、メイン集団からブルセギンが後れた!
リッコが優勝。今日の走りは賞賛に値する。 ディルーカは6位でゴール。何とシモーニに30秒以上差をつけた。 ディルーカは強い。
スキャンダルとは無関係、とは行かないが、それがジロへの興味を下げる、ということもない。 今日と水曜日の山頂ゴールがマリア・ローザのゆくえを決める。 シモーニ、というよりサウニエル・デュバルが攻撃するのは間違いない。 昨日はマヨが働いたが、今日…
ドーピングスキャンダルがジロの裏番組のようになっている。 もう一つの裏番組のカタルーニャ一周で、 セヴィーリャやマンセーボが走っているのもよく分からない。 彼らの疑惑は晴れたのだろうか。どうもすっきりしない。 今回のジロを走っている選手がすべ…
今日はちょっと記憶にないくらい素晴らしいレースだった。 Cyclingnews.comにも This was an amazing stage! We will remember it for ever! とあった。リッコ、ピエポリの活躍。 マッツォレーニのアシストにまわったサボルデッリの活躍。 そして一人で難局…
マヨのアシストが光ったステージだった。 レースそのものも白熱したが、シモーニがジャンプアップ、 明日の山頂ゴールを前にマリア・ローザ争いも白熱。
ディルーカがアタック。山頂を単独で通過。 下りで追いつかれそうだが。
クネゴが追いついてまた5人。
25kmを切った。 クネゴが遅れた! シモーニ、ディルーカ、マッツォレーニ、そしてシュレック!
残り30kmを切った。イゾワール峠を登るメイン集団は5人。 シモーニ、クネゴ、ディルーカ…誰が強いのか。
昨日はペタッキが快勝。完全復活だ。めでたい。 ペタッキはツール・ド・フランスも狙っているらしい。 マキュアン、ボーネンとのスプリント争いが今から楽しみ。さて、今日はいよいよチマ・コッピ。今年のジロで一番高い山を越える難関ステージ。 このコース…
最後の上りでディルーカがアタック。 上りスプリントではさすがに強かった。 しかしシモーニがわずかの差でそれに続いたのはすごかった。 シュレックの3位は驚き。
先頭5人で下る。そろそろフィナーレ。どうなる?
4分台のアドバンテージだが、逃げ集団にヒンカピーとパッラが入っているそうな。 逃げ切れる力のある選手だけに楽しみ。 ただしヒンカピーは総合でトップと3分、パッラは6分の差。 ふつうは逃がしてくれないだろう。
今日は山頂ゴール。 いよいよ本格的なマリア・ローザ争いがスタートする。 クネゴ、シモーニ、ディルーカ、サボルデッリ、といった優勝候補はここで遅れないようにしたい。 ジロの場合は遅れても後半のステージで挽回、というのは一応は可能だが厳しい。 シ…
ピエポリが最後の上りでアタック。ジロの山岳ではやっぱり強い! 逃げ切って優勝。 ディルーカは届かず。それでも好調をアピール。シモーニは4位でゴール。 ピエポリ、リッコのアシストも強力なので期待できる!クネゴはやや遅れ気味だったが、不調と見るには…