2007-01-01から1年間の記事一覧
今年のロード世界選手権がBSで放映されるとのこと。 カンチェラーラやベッティーニの走りを多くの人に見てほしい。 詳しくは以下。 番組タイトル 2007世界自転車選手権ロード(ドイツ・シュツットガルト) 放送予定日 2007年10月28日(日) 放送予定時間 15:…
ジロ・デ・ロンバルディアはクネゴがリッコをスプリントでかわして優勝。 応援していたサンチェスは3位。 クネゴ、リッコのアタックについていけなかったが、下りでの驀進に満足。 エバンスは安定した走りで先頭集団につけて6位でゴール。 ポイントでディル…
明日は今年最後のクラシック、ジロ・デ・ロンバルディア。 去年はベッティーニ涙の優勝で感動的なフィナーレだった。エバンスがディルーカを逆転できるか、というプロツールランキングも見物だったが、 何とディルーカが出場停止でプロツールランキングから…
1ラウンドで減点3ははじめて見た。 今や多数派は亀田バッシングだろうから、それに与したくはなかったのだが、 亀田親子の試合前の言動はただただ不愉快。 大毅が負けるところを見たい、とどうしても思ってしまった。 とはいえ、万一大毅が勝ちでもしたらひ…
世界戦で乗ったバイクが盗まれたという。 ベッティーニは特にこういうものを大切にしそうなので、 ショックは大きいだろう。 出てくるとよいが、まず出ないだろうな…。そのベッティーニ、来シーズンはオリンピック二連覇、世界線三連覇、 そしてジロ・デ・ロ…
サンチェスとボーヘルト。 サンチェスの下りのアタックが見たい。 ボーヘルトは最後の大きなレース。期するものがあるのではないか。
昨日は、女子ロードをcycling.tvの動画中継で見た。 終盤アタックしたBastianelliが逃げ切って優勝。 実はBastianelliは知らなかったのだが、なかなかキュートな選手… と思ったら20歳だった。 沖美穂の姿は中継では確認できず。 リザルトを見ると途中棄権ら…
息詰まる5人のスプリントを制して連覇。 強かった。積極的に走ってベルトリーニ、レベリンが持てる力を発揮したイタリアと、 やや消極的で、フレイレ、サンチェスの力を発揮し損なった感のあるスペインが明暗を分けた。
予想通り、というより予想以上のカンチェラーラの一人舞台。 2位のボドロギに52秒差をつけて優勝。 何と2分前スタートのザブリスキーを抜いてしまった。 アームストロングがウルリッヒを抜いたとき以来の 衝撃。 今やタイムトライアルはカンチェラーラのため…
今日は男子タイムトライアル。 順調に調整してきていれば、カンチェラーラの圧勝か。 去年2位のザブリスキー、本来なら対抗に挙げるべきだろうが、 今シーズンは不調。 Fumyは日曜日の男子ロードが本番だろうが、調子を占う意味で注目。
ここまでの展開、大きな波乱もなく、メンショフが手堅くマイヨ・オロをキープしてきている。 このまま行くのは何か物足りない。― サストレがメンショフをぶっちぎる ―エバンスがタイム差を縮めて明日のタイムトライアルに勝負を持ち越す 今日の山頂ゴールで…
サストレ、サンチェスのアタックにメンショフ動じず。 エバンスは脱落。 これでメンショフのマイヨ・オロはほぼ確定。 今日のステージということで言えば、 エウスカルテルの見事なチームプレーでのサンチェスの優勝。 山頂ゴールらしい盛り上がりだった。
第10ステージは昨日より厳しい山頂ゴール。 ピエポリは昨日以上に今日に照準しているはずだ。 ピエポリが登坂力を発揮するとして誰がついていけるかが見物。 それによって総合争いが動く。 ピレネーなので、エウスカルテルのサンチェスとアントンに期待した…
ピエポリが先頭で引っ張ったが、最後はゴールスプリントでメンショフ。 何度も遅れながらもカムバックし、最後もスプリントして3位に入ったサンチェス。 疲れ切って自転車から降りられない。 期待通りの素晴らしいステージだった。 メンショフが強さを見せた…
昨日のタイムトライアルに続いて、今日明日と山頂ゴール。 前半の、というより今年のブエルタ全体のクライマックスだ。 昨日のタイムトライアルで分かったのはメンショフの好調さ。 エフェムキンも健闘し、マイヨ・オロをキープ。ダークホースか。 エバンス…
ピエポリがしっかり優勝。 最後まで二人で走り優勝を譲ったメンショフはマイヨ・オロを獲得。 サストレは一歩後退。 ペレイロは残念ながらリタイア。 この調子で行くとメンショフが行きそうだが…。 とはいえ何が起こるか分からない。
マイヨ・オロ(総合優勝)を争う選手以外にも、有力選手は揃っている。 ベッティーニ、ボーネン、フレイレ、ペタッキ、ツァベル、レベリン、シューマッハなどなど。 ただし、むしろ世界選手権に照準を合わせていそうな選手が多い。 その中ではペタッキ(世界…
ツール・ド・フランス途中にけがで入院したと思ったら、その日にヴィノクロフ、 翌日にラスムッセンがドーピング問題で離脱。 入院中で中継が見れなくてむしろよかった、という気持ちになるほど、 味の悪いツールだった。 さて、今日からブエルタ。ここにも…
昨日行われたバッテンフォール・サイクラシックスで、 Fumy(別府史之)がトップから5秒遅れの25位でゴール。 25位は大したことないって?! いやいやこれは快挙。 アシストであるにも関わらず、チーム(ディスカバリー)でトップの成績。 第二集団で3位。 フ…
メイン集団からコンタドールがアタック。 ラスムッセンだけがついて行って二人に。 コンタドールが波状攻撃。しかしなかなか振り切れない。
ヴィノクロフがアタックして単独トップに。 こうなると昨日失った20分以上のタイムが痛すぎる。
今日はヴィノクロフが先頭4人の中に。 じゃあ昨日はなぜ遅れたのか… というのはこの人に問うてはいけないのだろう(笑)。 タイム差から見て、去年のランディスのように総合逆転を狙う動きではないだろう。 メイン集団ではポポヴィッチがアタック。 予想通り…
昨日の不調は精神面の問題のように言っている。 確かに元来好不調の波のある選手だが、 こうなるとこの人のメンタルをどう見ればよいのか、 分からなくなる。 表彰台を狙うとも言っている。3位のエバンスまでは20分以上ある。 あさっての山頂ゴールで大逃げ…
インタビューで涙ぐむヴィノクロフ。 複雑な気持ちだろう。 コンタドール、ラスムッセンはタイム差なしでゴール。 総合3位以下をさらに引き離した。
ラスムッセンがアタック。 コンタドール、エバンス、サストレ、ライプハイマー、ソレル。
クレーデンが下がった。 ラスムッセン、エバンス、コンタドール。 コンタドールも下がり気味。
マヨ、バルベルデが脱落。 ラスムッセン、エバンス、コンタドール、クレーデン…。
いよいよゴールまでの上りに入った。 チュルーカたちが逃げているが3分以内の差では厳しいか。
ヴィノクロフ早くも脱落?! 脱落したようだ…。なぜ?
…とヴィノクロフ。 チームリーダーとしてマイヨ・ジョーヌを狙っていく姿勢を見せている。 ピレネーでラスムッセン、エバンス、コンタドールにどれくらい迫れるか。 アスタナのチーム戦略、特にカシェチキンとの連携が注目だが、 最後は戦略を越えたヴィノの…