2006-09-01から1ヶ月間の記事一覧
結果は分かっていても、カンチェラーラの圧倒的な走りには震えた。 いつも全力のヴィノクロフはロードが楽しみだ。 バルベルデはブエルタの借りを返せるか。 それとも、その間を縫ってベッティーニか。しかしその前に女子のロードだ。沖美穂の活躍を見たい。
男子個人タイムトライアルはカンチェラーラが優勝。 順調に力をつけているようだ。 これからがいよいよ楽しみな選手。 ザブリスキが2位。さすがの強さだが、今年は結果が出ない。 ヴィノクロフが3位。序盤にバイクトラブルがあってこの成績はすばらしい。 ま…
今日もヴィノクロフが攻める。 バルベルデとの差を広げてなお、 ステージ優勝のためにゴール前で懸命に踏む姿は感動的だった。 文句なしのマイヨ・オロ。 バルベルデは残念だったが、来年がある。 インデュラインの後継者への道はまだ始まったばかりだ。
今日は文字どおり「クライマックス」の山頂ゴール。 ヴィノクロフかバルベルデか。 僕は天才タイプが好きなのでバルベルデを応援してしまうが、 ヴィノクロフが勝っても大満足だ。 チームリーダーになってグランツールの優勝を目指すことになって、 果たして…
今日もヴィノクロフがアタック。 「守り」の文字は彼にはないようだ。 カシェキンに優勝を譲って2位でゴール。 総合でバルベルデに53秒差をつけた。決定的な差だろう。 ヴィノクロフはヴィノクロフであり続けることで勝つ。 脱帽。
最後の山頂でバルベルデが追いついた、と思ったら、下りでヴィノクロフがアタック。 1分30秒差をつけて2位でゴールして総合で逆転。ヴィノクロフがトップに立った。 何という展開。ヴィノクロフならではの驚愕の走り。凄すぎる。 明日の山頂ゴールはどうなる…
今日は早く寝るつもりだったが眠れず。 PCを開いてcyclingnews.comのテキストライブを見ると、 ヴィノクロフ、カシェキンのカザフスタン・ラインが飛び出しているではないか。 あわててTVをつける。 ちょうど集団からマイヨ・オロのブライコヴィッチが脱落す…
昨日すんでのところでバルベルデに差されたヴィノクロフが ゴール前でアタックして優勝! この闘志がヴィノクロフだ。復活!
山頂ゴールとは言えるだろうが、最後の100mは平坦。 確かにバルベルデのためにあるようなコースだが、 それにしても、復活の優勝!と見えたヴィノクロフを 爆発的なアタックで差してしまうとは…。 まだまだ序盤でマイヨ・オロの行方は分からないが、 来るべ…