第2ステージ

上りゴールで早くも有力選手が前に。この段階でピエポリを先頭集団で見るとは思わなかった。 ディルーカかレベリンかと思っていたら、何とリッコがゴール前に伸びて優勝。リッコの調子はつかみかねていたが、どうやら好調。今年のジロがいよいよ楽しみになってきた。

バルベルデ勝利

シュレック兄弟の攻撃を凌いだバルベルデとレベリンのスプリント対決。 上りのスプリングはバルベルデの土俵。 ピークではない、と自ら言っていたバルベルデだが、ここは底力か。 一昨年に続いて2回目のLBL制覇。 シュレック兄はまたも苦杯を喫した。 クネゴは勝負…

いよいよ

いよいよ、春のクラシックもリエージュ・バストーニュ・リエージュを迎える。 ジロを前にして出場メンバーもかなり豪華。 ということで予想。 本命:クネゴ 対抗:シュレック 穴:リッコ、キルシェン、エバンス 大穴:ヘーシンク、ベッティーニ クネゴが大本…

今日も睡魔との戦いか。。。

今朝は3時起き。最後まで観戦できるかどうか。 リッコはかぜでDNS(未出走)らしい。

優勝予想。

ベタに優勝予想をしてみよう。 本命:レベリン 対抗:フランク・シュレック 穴:フレイレ、バルベルデ 大穴:シューマッハ やはり、レベリン、シューマッハの2枚を持っているゲロスシュタイナーが強いのではないだろうか。 昨年と違ってシューマッハがマーク…

土井は110位

土井は9分32秒遅れの110位で完走! 途中、先頭集団で現地映像にアップで映ったし、十分な結果を出したのではないか。

クネゴが優勝!

残り1kmを切って9人の先頭集団からシュレックがアタック。 唯一ついて行ったクネゴがスプリントで抜き去って優勝。 バルベルデは3位。以下、レベリン、デッケルという順位。 クネゴを優勝予想に挙げなかったのを恥じる。 昨シーズン終わりのジロ・デ・ロンバ…

Fumyがアジアチャンピオンに!そして…

貫禄を見せつけた、と言えるが、フランドルを(途中リタイアとはいえ)走り、日本に戻ってアジア選手権を走る、というスケジュールで勝ちきるのはそう簡単なことではないだろう。 賞賛に値する走りだと思う。テキストライブでしかレース観戦できなかったのが…

眠けとの戦い

春のクラシックシーズンだが、このところ早寝する習慣になっていて、ミラノ・サンレモもツール・デ・フランドルも途中で寝てしまい、翌朝録画で見ることになってしまった。 何しろ、10時前にはもう眠けに勝てないのだ。しかし、今日こそは、と思う。この上な…

ボーネン!!

終盤、ボーネン、バッラン、カンチェラーラとの争い。 ロング・スパートでカンチェラーラの勝ちパターンかと思った見ていたが、、 結局はスプリントでボーネン。 久々にボーネンの快勝!! 復活の勝利と言えるだろう。めでたい。

ロード世界選手権がBSで放映

今年のロード世界選手権がBSで放映されるとのこと。 カンチェラーラやベッティーニの走りを多くの人に見てほしい。 詳しくは以下。 番組タイトル 2007世界自転車選手権ロード(ドイツ・シュツットガルト) 放送予定日 2007年10月28日(日) 放送予定時間 15:…

プロツール終了

ジロ・デ・ロンバルディアはクネゴがリッコをスプリントでかわして優勝。 応援していたサンチェスは3位。 クネゴ、リッコのアタックについていけなかったが、下りでの驀進に満足。 エバンスは安定した走りで先頭集団につけて6位でゴール。 ポイントでディル…

最後まで味が悪いプロツール

明日は今年最後のクラシック、ジロ・デ・ロンバルディア。 去年はベッティーニ涙の優勝で感動的なフィナーレだった。エバンスがディルーカを逆転できるか、というプロツールランキングも見物だったが、 何とディルーカが出場停止でプロツールランキングから…

減点3

1ラウンドで減点3ははじめて見た。 今や多数派は亀田バッシングだろうから、それに与したくはなかったのだが、 亀田親子の試合前の言動はただただ不愉快。 大毅が負けるところを見たい、とどうしても思ってしまった。 とはいえ、万一大毅が勝ちでもしたらひ…

ベッティーニのバイク盗難

世界戦で乗ったバイクが盗まれたという。 ベッティーニは特にこういうものを大切にしそうなので、 ショックは大きいだろう。 出てくるとよいが、まず出ないだろうな…。そのベッティーニ、来シーズンはオリンピック二連覇、世界線三連覇、 そしてジロ・デ・ロ…

注目の選手

サンチェスとボーヘルト。 サンチェスの下りのアタックが見たい。 ボーヘルトは最後の大きなレース。期するものがあるのではないか。

ベッティーニ?フレイレ?バルベルデ?それとも…

昨日は、女子ロードをcycling.tvの動画中継で見た。 終盤アタックしたBastianelliが逃げ切って優勝。 実はBastianelliは知らなかったのだが、なかなかキュートな選手… と思ったら20歳だった。 沖美穂の姿は中継では確認できず。 リザルトを見ると途中棄権ら…

ベッティーニ!

息詰まる5人のスプリントを制して連覇。 強かった。積極的に走ってベルトリーニ、レベリンが持てる力を発揮したイタリアと、 やや消極的で、フレイレ、サンチェスの力を発揮し損なった感のあるスペインが明暗を分けた。

カンチェラーラ一人舞台

予想通り、というより予想以上のカンチェラーラの一人舞台。 2位のボドロギに52秒差をつけて優勝。 何と2分前スタートのザブリスキーを抜いてしまった。 アームストロングがウルリッヒを抜いたとき以来の 衝撃。 今やタイムトライアルはカンチェラーラのため…

男子タイムトライアル

今日は男子タイムトライアル。 順調に調整してきていれば、カンチェラーラの圧勝か。 去年2位のザブリスキー、本来なら対抗に挙げるべきだろうが、 今シーズンは不調。 Fumyは日曜日の男子ロードが本番だろうが、調子を占う意味で注目。

逆転はあるか?

ここまでの展開、大きな波乱もなく、メンショフが手堅くマイヨ・オロをキープしてきている。 このまま行くのは何か物足りない。― サストレがメンショフをぶっちぎる ―エバンスがタイム差を縮めて明日のタイムトライアルに勝負を持ち越す 今日の山頂ゴールで…

メンショフ動じず

サストレ、サンチェスのアタックにメンショフ動じず。 エバンスは脱落。 これでメンショフのマイヨ・オロはほぼ確定。 今日のステージということで言えば、 エウスカルテルの見事なチームプレーでのサンチェスの優勝。 山頂ゴールらしい盛り上がりだった。

今日もピエポリか?

第10ステージは昨日より厳しい山頂ゴール。 ピエポリは昨日以上に今日に照準しているはずだ。 ピエポリが登坂力を発揮するとして誰がついていけるかが見物。 それによって総合争いが動く。 ピレネーなので、エウスカルテルのサンチェスとアントンに期待した…

サンチェス渾身の走り

ピエポリが先頭で引っ張ったが、最後はゴールスプリントでメンショフ。 何度も遅れながらもカムバックし、最後もスプリントして3位に入ったサンチェス。 疲れ切って自転車から降りられない。 期待通りの素晴らしいステージだった。 メンショフが強さを見せた…

早くもクライマックス

昨日のタイムトライアルに続いて、今日明日と山頂ゴール。 前半の、というより今年のブエルタ全体のクライマックスだ。 昨日のタイムトライアルで分かったのはメンショフの好調さ。 エフェムキンも健闘し、マイヨ・オロをキープ。ダークホースか。 エバンス…

ピエポリ優勝

ピエポリがしっかり優勝。 最後まで二人で走り優勝を譲ったメンショフはマイヨ・オロを獲得。 サストレは一歩後退。 ペレイロは残念ながらリタイア。 この調子で行くとメンショフが行きそうだが…。 とはいえ何が起こるか分からない。

注目したい選手

マイヨ・オロ(総合優勝)を争う選手以外にも、有力選手は揃っている。 ベッティーニ、ボーネン、フレイレ、ペタッキ、ツァベル、レベリン、シューマッハなどなど。 ただし、むしろ世界選手権に照準を合わせていそうな選手が多い。 その中ではペタッキ(世界…

今日からブエルタ

ツール・ド・フランス途中にけがで入院したと思ったら、その日にヴィノクロフ、 翌日にラスムッセンがドーピング問題で離脱。 入院中で中継が見れなくてむしろよかった、という気持ちになるほど、 味の悪いツールだった。 さて、今日からブエルタ。ここにも…

Fumyの活躍

昨日行われたバッテンフォール・サイクラシックスで、 Fumy(別府史之)がトップから5秒遅れの25位でゴール。 25位は大したことないって?! いやいやこれは快挙。 アシストであるにも関わらず、チーム(ディスカバリー)でトップの成績。 第二集団で3位。 フ…

コンタドールvsラスムッセン

メイン集団からコンタドールがアタック。 ラスムッセンだけがついて行って二人に。 コンタドールが波状攻撃。しかしなかなか振り切れない。