珍しく…

以下のイベントでしゃべる。

EBMを学び直そうかな、と思って出席の連絡をしたら、主催者が知り合いだったので、じゃあ話題提供しろ、ということになった。
大したネタはないけど、断る理由もないので引き受けた。

6月にもこういう機会があって(まだヒミツ)、僕としては珍しい。

まあ話すのはプロじゃないので気楽にやろう。
どうせ吃りだし(笑)。
ただし、認知症の医療についての自分の考えをまとめる機会にしようかな、と思う。


くすり勉強会

■日時:2006年5月20日(土)
午前の部:10:00-13:00 午後の部:14:30-17:30
会費:午前・午後それぞれ1000円
(話題提供者は、その回については無料)
場所:共立薬科大学芝校舎 http://www.kyoritsu-ph.ac.jp/gif/map.gif
156教室(正面玄関入って左手の建物。貼紙に注意。)

<AM・PMのいずれか決まったもののみ記載があります>

■テーマ「医療制度改革を考える」

■話題提供:
(1) 斉尾 武郎(フジ虎ノ門健康増進センター)
エビデンスで斬る医療制度改革
(2) 栗原 千絵子(科学技術文明研究所)
「医療関連法改正と生命倫理の課題」
●追加話題提供:
(3) 参加者で情報交換<AM>
医療制度改革全般:医療費削減の取組みを中心に」
(4) 山田 嘉則 氏(家庭医療シニアレジデント、精神科医)<AM>
「物忘れ外来は役に立つか?」
(5) 秋元 秀俊 氏(有限会社 秋編集事務所)
「マージナルな(周縁的)医療の医療保障における位置付けはどうなるのか」
(6) 三田村 真 氏(アンジェスMG(株)、東大医療政策人材養成講座一期生)<PM>
医療制度改革の論点整理と提言〜格差是正により目指すべきもの〜」
(7) 廣島 彰彦 氏(ウイズメディカルネットワーク株式会社)
ジェネリック、医療費、医師需給、周産期医療など(検討中)