真のチャンピオン

昨日のタイムトライアルでランディスマイヨ・ジョーヌを奪還。
ペレイロ(善戦!)に1分差をつけて勝負を決めた。


今回のランディスの優勝はまったくundisputedだろう。
真のチャンピオンだ。
そしてランディスがいたおかげで今年のツール・ド・フランスは救われた。
彼の17ステージの歴史的なアタックがなければツールは味気ないものになったかもしれない。


最終ステージはパレード走行を兼ねたエピローグ。
ランディスペレイロが笑顔で話している。


16ステージで青息吐息だったランディスをゴールまでアシストして導いた
アクセル・メルクスが印象に残る。影のMVPだろう。